8月アフアク紹介 オンライン将棋&流しおやつ

8月の夏休み期間もアフターズアクティビティ(アフアク)を実施しました!

今回は一挙2種類のアフアクをご紹介!

 

<オンライン将棋>

アフタースクールには将棋盤があり、1年生が2・3年生のおともだちとプレイしたりと、異学年同士で行うことも少なくありません。

そんな中、他のアフタースクールの子どもたちとオンラインで将棋大会を行いました。

参加拠点は埼玉のアフタースクールだけではなく、東京都、兵庫県のアフタースクールも一緒に参加しました!

実際にzoomで顔合わせとよろしくお願いしますのあいさつ。少しの緊張と大きなワクワク感を胸に対局に臨みます。

実際に一度に打つ人数は限られているのですが、そばで応援する人や、将棋盤を出して練習したり、検討をしているお友だちもいて、

将棋で大きな輪が出来上がっているように感じました。

勝ったり、負けたりと勝負はまちまちでしたが、次の一手を一緒に考えたり、応援したり。

ほかのアフタースクールの子どもたちと真剣勝負をすることができて、特別な体験となりました!

 

<流しおやつ>

ジワジワ暑いけれど、みんなで一緒に過ごせばとっても楽しい夏休み。

アフタースクールでは「流し○○」を行うのが夏休みの醍醐味です。

コロナ禍以前は、毎年ホンモノの「流しそうめん」をするのですが、近年は感染防止のため、「流しおやつ」をしています。流すおやつはすべて個包装の物です。

それぞれ紙コップと割り箸を持って準備は万端。いざ!よ~い、スタート!

一つ一つは流れやすいよう個包装で、小さいものばかり。

子どもたちは各々の場所に陣取り、自分の手元におやつが流れてくるのを待ちます。

「あ!もうちょっとでとれそうだったのに!」

「だいじょうぶ!(?)わたしがとってあげたから!」

一度にできる人数は限られていましたが、その中で子どもたち同士の会話が生まれ、目をキラキラさせながら取り組む様子が見られました。

もちろん自分でとったおやつは食べることができます。

なかには好きなおやつ1種類だけをねらっていた子どもも笑

 

一人の子から、「なんで竹を使っているの?」と聞かれました。竹で流しそうめんをすること自体が、もう子どもたちにとってはもう馴染みのないことなのかもしれませんね。来年こそは、正真正銘の「流しそうめん」ができることを願っています。

暑い中、夏を感じさせるひんやり涼しいイベントとなりました♪

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