身近なものに隠れる理科を見つけて作ってみよう!サイエンス教室【スペシャルプログラム】

私たちの身の回りには理科で習う現象がたくさん起きています。

子どもたちも科学の不思議には興味津々です。

今回は、身近なものに隠れる理科を見つけて、科学を使った工作をするサイエンス教室を実施しました!

1,2年生は、音が鳴る仕組みについて学びなら実際に音のなる楽器を作っていきます!

まずは、身近な理科について教えてもらいます。子どもたちは初めて知ることもあり驚いている様子も見られます。

それではさっそく楽器作りに挑戦です!まずはストローで作る笛です!

材料を組み合わせたら実際に吹いてみます。

ストローの位置をずらしながらきれいに鳴るところを探します。やってみて失敗したら自分で直していきます。

きれいに大きな音が鳴りました!

次は牛乳パックとキャップを使った、笛作りです。

こちらも吹き方を変えながら音が鳴るところを探します。非常に難しいです!

子どもたちも笛がなる仕組みを少しずつ理解しながら楽しむことができました!

3年生以上は、ホバークラフト作りです。

ホバリングの仕組みや圧力について、実際に使われているものを見ながら理論を学びます。

カップを使ったホバークラフトを実際に作ってみます。

はじめはなかなか思ったように飛びません。

モーターを付ける位置などを考えながら、どうやったら飛びやすくなるか考えます。

完成したホバークラフトはどんどん進みます!

子どもたちも、その結果に驚きながら科学の魅力を感じることができました!

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