アフタースクールの夏休み！

毎日楽しいプログラムがいっぱいです。

今回は「ドローン体験」をご紹介！

ドローンが社会に浸透し始めてかなりの時間がたち、子どもたちのなかでも、だんだんと常識として認識され始めています。

ただ、どうやって動かしているのか、操作方法にはどのような種類があるのか、詳しい部分まで知っているという人はそれほど多くありません。

今回のプログラムでは、コントローラーを使用せず、プログラミングでドローンを操作します。

「プログラミングってむずかしそうだけど、楽しみ！」

「なんか、機械を動かしてるって感じがする！」

子どもたちにやさしく教えてくれる講師の方々からしっかりヒントをもらいつつ、自分の思い通りにドローンを動かせるよう、何度もプログラミングをします。

ドローンの発着場と、空中のルートには「青いリング」があり、スタートからゴールまで、リングを通ることができれば MISSION CLEAR！

教えてもらったプログラミング方法を駆使して、どうすればうまくドローンが飛ぶのか、じっくり考えます。

「うーん、数値は50であっているかな？」

「どうだろう？飛ばしてみる？こっちの数値はこれでいいかな？」

子どもたち同士で実際にドローンを飛ばしたり、画面をつき合わせながら相談する場面がよく見られました。

実際にドローンを飛ばしてみると、プログラミングが正しかったかどうかが一目でわかるので、子どもたちも試行錯誤がしやすく、失敗してしまっても、次々とプログラミングを組んでいました。

リングに通ったときはうれしくてみんなで飛び上がって喜びを表現。

プログラムが終わってからもアフタースクールでドローンのお話をうれしそうに、たくさん話してくれました♪