2022年版!ピニャータスイカわり

こんにちは!

夏休みも終わり、子どもたちも段々と元の学校生活に慣れつつありますね。

気候の定まらない季節ですが、元気にアフタースクールに来てくれる子どもたちにはスタッフも元気づけられています。

さて、学校は始まりましたが、アフタースクールの夏休みの思い出は、まだまだブログに書ききれていないものばかり。

9月のブログではその思い出を振り返りつつ、皆様にお伝えしていきたいと思います。

 

今回のブログは「ピニャータすいかわり」をお届けいたします!

昨年も行い大好評だったアフターズアクティビティ「ピニャータすいかわり」が今年も開催されました!

ピニャータとは、主にメキシコなどで子どもの誕生祝などに使われる、くす玉のことです。

本場では、お菓子やおもちゃを詰めて叩くそうですが、今回は中身をくじにして代用しました。

 

夏の風物詩でもある「すいかわり」をコロナ禍でもどうにかできないだろうか?

そんな思いから始まった、このプログラム。

準備から子どもたちもたくさん手伝ってくれました。

ピニャータを作るのは、意外と大変で一週間かけて作り上げました!

膨らませた風船に、のりと半紙をぺたぺた、、。これを3~4回ほど繰り返して乾かしていきます。

乾いたところにスイカの色を塗っていき、最後に折り紙でスイカの線を再現したら、、、

本物そっくりのスイカが完成!!

仕上げに中の風船を割って、くじを入れれば準備はばっちりです。

このスイカピニャータを使ってスイカわりをしていきます。

目隠しをして、野球バットを持ったら、戦闘態勢!!

スイカめがけて一直線です。

周りの子どもたちからも「そこ右!!!!」「違う!まっすぐーーー!!」なんて、熱い声援が送られます。

大きく振りかぶって、、えい!!!これが意外にも難しく、なかなか当たりません。

仲間の協力を得て、次は当たるか、、、??

そろりそろりと近づいて、思い切りバットを振ると、、命中!

1年生も素晴らしい太刀筋を披露してくれました!

一回当たってしまえば、もうお手の物。

お友達と交代しつつ、スイカを割っていきました。

割ったスイカは、今年も帽子に大変身!

スイカマンが大量発生していました!

中からでてきたくじは、その日のおやつと交換。いつもとは少し違ったおやつに子どもたちも嬉しそうでした。

夏の風物詩をいつもとはちょっと違った形で楽しんでもらえました♪

 

 

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