夏休みプログラム「カルタ大会」

身体を動かしながらゲームができるプログラムをと、
大きく拡大印刷したカルタを用いた、カルタ大会を実施しました!

カルタをプレイルーム全体にちりばめ、それを走ってとっていくゲームです。

人と人が近づきすぎることを避けるために、
2チームに分けて、一人ずつ選手を出し、1対1で取りに行く形にしました。

 

読み上げられたカルタを探します。
みんな真剣な顔。

床だけかと思ったら、
柱にこっそり貼り付けてあったり…

あれ、カーテンにも。

プレイルーム全体にちりばめられたカルタに子どもたちは夢中になっていました。

第二回戦のカルタは、スタッフによる手作りカルタです。
開智アフタースクールの1学期の出来事をカルタにしあげました。

数少ない1学期の出来事をカルタにすることで、
子どもたちに少しでも楽しかったことを思い出してもらえるよう、
スタッフの気持ちを込めました。

子どもたちは取ったカルタをじっくりと眺め、
嬉しそうに笑っていました。

「ぼくがうつってる!」「トマト植えたね」「これいつ撮ったの?」
「この工作いまも部屋に飾ってるよ」などの声。

一部ですが、紹介します。

このカルタは、みんなの思い出のアルバムのようなもの。
せっかくなので、その後しばらくの間、通路に貼ってみんなに見てもらえるようにしました。

次はむしの世界をお送りします!
お楽しみに!

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