夏休みプログラム「オーブン陶芸」

夏休み最初のモノづくりは「オーブン陶芸をしよう」でした!
久しぶりのモノづくりに子どもたちは入室時からわくわくドキドキ。
すこし前からエプロンに着替え、まだかなまだかなと並ぶ1年生の姿が印象的でした。

今回は子どもたちに陶芸の楽しさを実感してもらえるよう、
オーブン陶芸という方法で体験をしてもらいました。

まずは3色の陶芸粘土をお団子状にしていきます。
 

陶芸粘土は普段触れ合っている紙粘土などよりも少し硬く、冷たいので、
新しい感触に少し戸惑いながら、黙々と集中して丸めていました。

つぎに、丸めたお団子粘土を各色が交互になるように丸めて、ならべ、
上から押しつぶします。
隙間がなくなるまで平らになるように押しつぶすと、
あら不思議。

四角の模様ができました。

その平らな粘土に形をつけて、お皿や小物にしたらできあがり!!
色のならべ方でこんなに個性がでるんですね!!

出来上がった作品は1週間乾燥させて、オーブンで焼き、
持ち帰っていただきました。

ご自宅で小物入れとして使っていただけると幸いです♪

次は、スタッフ企画の「大きなカルタ大会」についてお届けします!

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