夏休みのアフタースクールはスペシャルプログラムもたくさんありましたが、アフタースクールのスタッフ主導での、プログラムもたくさんありました！

今回のブログでは、いつも身近にいるスタッフから学ぶプログラムをご紹介します！

 

初めに、「KOOV体験」です。

KOOVはブロックで形作ったロボットに、プログラミングを組み込むことで動かすことができる、プログラミング学習キットです。

開智アフタースクールでも何度か実施しているこのプログラム。

毎回子どもたちに人気の企画です！

今回は少し趣向を変えて、KOOV検定方式にしました。

できることが増えるにつれて、自分の検定の級が上がっていくのです。

これには子どもたちも興味深々！

「次は、4級にチャレンジだ！」

難しいプログラミングにも挑戦して、どんどん級を上げていきます。

　

お友達と協力しながら、作戦会議。

「うまく動かすにはどうしたらいいかな」、「こうじゃないかな？」

皆で意見を出し合いながら、目標に向かって頑張ります。

この日は、１級まで行くことはできませんでしたが、協力しながらも挑戦していく姿を見ていると、次は１級まで行くかな！とスタッフも期待しています。

また、次もみんなで挑戦しようね！

 

続いては、手芸部が行った「あみぐるみ」の紹介です！

あみぐるみは、その名の通り、毛糸を編んでいって作るぬいぐるみのことです。

手芸部は夏休み前から活動をしていましたが、今回は夏休み特別編ということで、いつもより難しいあみぐるみに挑戦しました！

あみぐるみを作るには、正確に毛糸を編んでいくことが求められます。

きれいな編み目で、ぬいぐるみを形成してくのには一苦労。

繊細で正確な作業が求められます。

　

慎重に慎重に、、、器具を使いながら編み込んでいきます。

子どもたちも真剣そのもの。集中しながら、丁寧に紡いでいきます。

編み方が分からなくなってしまった時にも、手芸ベテランスタッフがいてくれるので一安心。

難しい箇所は、一緒にやっていきます。

あきらめずに最後まで編み切ったら、かわいいぬいぐるみの完成です！

ぬいぐるみで各自好きなキャラクターを表現したり、かわいい動物を作ったり、とても満足そうでした！

 

KOOVも編みぐるみも、普段はできない挑戦ができました！

スタッフと一緒に、いつもより少しだけ難しいことができるようになった夏になりました！