夏休みプログラム「夏祭り」

すっかり秋風涼しくなってきたこの時期ですが、夏祭りの思い出をお届けします。
暑かった夏を思いだしていただけたらと思います。

 

「KAICHI夏祭り2020」は
夏祭り実行委員に集合してもらうところからはじまりました。
有志でつのり、事前準備からは3名、当日からは追加で3名、合計6名が手をあげてくれました。

 

夏祭り会場の装飾を主に担ってくれ、当日は出店のお手伝いも。

準備のときはふざけてみたり、ケラケラと笑ってみたりと楽しそうだったのですが、
祭当日になると少し緊張気味の様子です。
うまくいくか、ドキドキしていたのでしょうか。
 

実行委員に挨拶をしてもらい、夏祭り第一部の始まりです。
オープンスペースに集まり、ビンゴ大会と伝言ゲームをしました。

ビンゴでは数字をみつけるのに必死。「あった!」「あーーない!!」などと
喜んだりおちこんだりする声があちこちから聞こえました。
 

伝言ゲームは音漏れしないよう、細心の注意をはらいながら…
個人ゲームとグループゲームで場が盛り上がってきたところで、
さあ、お待ちかねの第二部のスタートです。

 

場所をプレイルームに移動して、
出店はボーリング、的あて、つり、わなげ、スーパーボールすくい。
10グループに分かれて、半分が店番の手伝い、残りの半分がゲームをするという形で、
混雑を避けながら遊びました。

 

わなげは以前牛乳パックで作成したフリスビーを活用しました♪
子どもたちからも「あ、これお家にあるよ」「前に作ったよね」と。

今年度最初の工作プログラムがこの「牛乳パックフリスビー」だったので、
覚えていてくれたことがとてもうれしかったです♪

左の写真はボーリング、右の写真は的あて。

 


スーパーボールも集中してすくっていますね。

今年の夏は室内にいることが多い日々でしたが、
みんながスーパーボールをすくっている姿はとても夏らしく、
涼しい風を感じることができました。

「来年は、大きな声でワッショイワッショイと言い合いたいね。」
「今年は、どこのお祭りにも行けなかったから、アフターでお祭りができてよかった。」
そんなことを言いながら、今年の夏祭りを終えました。

短い時間での準備でしたが、
みんなで協力して作り上げた「夏祭り」はこの夏休み一番の思い出です。

次は「フリースタイルフットボール」をお届けします。

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