夏休みプログラム「わくわくこうさく」

講師の先生をお呼びし、お家にある使わなくなったものを活用して
工作をするプログラムを実施しました。

先生はガラクタに魅力を感じてもらえるよう、
「宝箱」を自作してきてくださいました。そのなかに木や皮、金属のくずがどっさり。

宝箱を開いた瞬間、子どもたちからは歓声があがりました。

立ち上がって覗き込んでますね!!
魅力は十分伝わったようです。

好きなものを選んでねというと、
熱心に選んで、「これ!」と自分の好きなガラクタを選んでいました。

先生はまずデモンストレーションとして、
普段なかなかみない機材をつかって、ガラクタを切るパフォーマンスをしてくださいました。
 

先生の工作力をみて、子ども達からは質問が。

「いつから工作をやっているのですか?」との質問に、「3歳からだよ」と答えると、

わぁっと声が上がりました。

いよいよ、制作開始。

普段はできないような、木を切ること、思ったように部品をくっつけることも、
先生がいるから安心です。
 

みんなどこからその発想がわいてくるのだろうというスピードで
どんどん手を進めていきます。

ボンドでこだわりの場所につけていったり、小さな穴に糸を通してつなげたり。
絵の具で自分色にそめたり、素材の色をいかしたり。
頭の中にあるイメージを形にしていく様子は、アーティストさながら。

 
みんなとっても集中して制作していました。

出来上がった作品はこちら!!
 

 

使う素材、用具がそれぞれ違うため、
できあがる作品もこんなに個性的。

友だちの作品をみることも
とても刺激になったと思います♪

次は「夏祭り」の模様をお届けします!

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