30 Apr 2020
みなさん、こんにちは!気がつけば4月も最終日となり、季節が移り行くのを感じます。
今年のゴールデンウイークは例年と異なり、様々な制限が伴うと思いますが、今は、遠くにお出かけしたい気持ちをグッとこらえて、お家で家族といられる時間を大切にしていただければと思います。
こんな時こそ前向きに。自分なりに、日常にある小さな幸せや楽しみを見つけてみましょう!
それでは、今回もお家でできる工作を紹介いたします!
少し作業工程は増えますが、前回に負けないほど楽しい工作ですのでぜひ試しに作ってみてくださいね。
第4弾 ゴムを引けばどこまでも「牛乳パック飛行機」
【用意するもの】
・牛乳パック 1つ
・輪ゴム(太いもの→2つ、細いもの→3つ)
・クリップ 1つ
・半分に折ったわりばし 1本
・クッション材
・はさみ、セロハンテープ
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【作り方】
⒈ 下記を参考に牛乳パックに図面を書き、線に沿って切ります。→この作業が1番大変。ここを乗り超えればあとは簡単です!
⒉ 胴体の点線の部分を山折りしたら、中央線に沿って折りテープでしっかり固定します。→定規を使うと折りやすいです!
そのあと、のりしろの先端部分が斜めになるようにはさみで少し切ります。
⒊ 主翼はつける前に中央線で、軽く折り目をつけましょう。のりしろ部分に主翼をつけてテープでしっかり固定します。
⒋ 胴体の後ろの部分に2㎝ほど切り込みを入れ、中央線に沿って尾翼を差し込んだらテープでしっかり固定します。
⒌ 胴体の先端が重くなるように余った牛乳パックを巻きます。さらに、安全に配慮して、その上からクッション材を巻きましょう。
⒍ 輪ゴムをひっかけるクリップを胴体前方につけ、針金が胴体の下からはみ出るように調整します。
⒎ 輪ゴムを一つに繋げたら割りばしに結びつけます。割りばしと輪ゴムは取れないようにしっかりテープで固定しましょう!
⒏ 牛乳パック飛行機の完成!クリップに輪ゴムをひっかけたら、飛行機を引っ張り、放しましょう!勢いよく飛ぶので要注意。
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【注意】
・人に向かって絶対に飛ばさないようにしましょう!!
・勢いよく飛ぶので、必ず周りの安全を確保してから遊びましょう。
・輪ゴムを強く引っ張りすぎないようにしましょう。
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【遊び方】
・距離を競い合う(廊下など)
・目標にどちらがより近く飛ばせるか→輪ゴムの張り具合の調整が大事!
・公園など広い空間で思いっきり飛ばしてみよう!!
飾りつけをして自分だけのオリジナル飛行機を作ってみても面白いですよ!
男女問わず楽しく遊べる工作になっているので、ぜひお家でお子さんとチャレンジしてみてくださいね!