8月「生き物のつかみ方」

8月2日に夏休みのプログラム「生き物のつかみ方」を実施しました!

講師として、各メディアでもご活躍されている生き物カメラマンこと、松橋利光さんにお越しいただきました。

今回のプログラムでは、松橋さんがたくさんの生き物をアフタースクールに連れてきてくれました!

その生き物たちを実際に触りながら、生き物とのふれあい方について教えてもらいました。

まず初めに生き物に触れる時に、気をつけることを聞きました。

連れてきてくれた生き物の中には、驚かせてしまうとで攻撃的になってしまう生き物もいます。

ぎゅっと握ったりはせずに、優しく触れるようにして掴むことを教えてもらいました。

子どもたちもみんな真剣に先生の話を聞きます。

 

生き物の掴み方についてもばっちり予習をしたら、いざ実践!

先生が連れてきてくれた生き物を順番に触っていきます。

 

カブトムシや海外に生息しているゴキブリなどの昆虫や、カエルやトカゲなどの爬虫類を連れてきてくれました。

掴み方に気を付けながら、普段触る機会があまりない爬虫類に触れていきます。

優しくカエルをなでなで!飛んでいかないように気を付けながら触ります。

大きな大きな蛇はこんな触り方も!

ぐるりと大きな蛇を首に巻き付けます!

ちょっと怖いけど、ひんやりして不思議な気持ち、、、。

こんなにたくさんの生き物に触ることはめったにないので、子どもたちも大興奮でした。

この体験をきっかけに、生き物を大切にするということについて考えてくれたらな、と思います!

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