29 Aug 2022
8月2日に夏休みのプログラム「生き物のつかみ方」を実施しました!
講師として、各メディアでもご活躍されている生き物カメラマンこと、松橋利光さんにお越しいただきました。
今回のプログラムでは、松橋さんがたくさんの生き物をアフタースクールに連れてきてくれました!
その生き物たちを実際に触りながら、生き物とのふれあい方について教えてもらいました。
まず初めに生き物に触れる時に、気をつけることを聞きました。
連れてきてくれた生き物の中には、驚かせてしまうとで攻撃的になってしまう生き物もいます。
ぎゅっと握ったりはせずに、優しく触れるようにして掴むことを教えてもらいました。
子どもたちもみんな真剣に先生の話を聞きます。
生き物の掴み方についてもばっちり予習をしたら、いざ実践!
先生が連れてきてくれた生き物を順番に触っていきます。
カブトムシや海外に生息しているゴキブリなどの昆虫や、カエルやトカゲなどの爬虫類を連れてきてくれました。
掴み方に気を付けながら、普段触る機会があまりない爬虫類に触れていきます。
優しくカエルをなでなで!飛んでいかないように気を付けながら触ります。
大きな大きな蛇はこんな触り方も!
ぐるりと大きな蛇を首に巻き付けます!
ちょっと怖いけど、ひんやりして不思議な気持ち、、、。
こんなにたくさんの生き物に触ることはめったにないので、子どもたちも大興奮でした。
この体験をきっかけに、生き物を大切にするということについて考えてくれたらな、と思います!