21 May 2020
ゴールデンウィークが過ぎ、気が付けば5月も残り2週間となりました。日中は汗ばむほどの陽気になり、初夏を感じる季節となりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか。
連日のブログ更新となりますが、開智アフタースクールでは、5月8日(金)からオンラインアフタースクールを開始しました。休校中ではありますが、多くの子どもたちが参加してくれて、久しぶりにみんなの元気いっぱいな姿を見ることができました。
引き続き、皆様に有意義な時間を過ごしていただけるよう、様々な企画をお届けしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、前回まではお家でできる工作を紹介してきましたが、今回はお家でお子さんと一緒に楽しめる遊びを紹介します。
自宅でお仕事をされているご家庭もあると思いますが、お子さんと一緒に遊ぶことでいい気分転換になれば幸いです。
【遊びその1】新聞紙じゃんけん
~用意するもの~
新聞紙もしくは大きいサイズのチラシ 2枚
必要人数 2人
~遊び方~
①新聞紙1枚を広げ、その上に立ちます。
②じゃんけんをして負けた人は、新聞紙から降りずに半分に折りたたみます。負ける回数が多いほど新聞紙の面積が小さくなります。(↓写真は2回負けた時の状態)
③どんどん面積が小さくなる中、最後まで新聞紙から降りずにいられた人の勝ち!
~ひとこと~
・新聞紙から降りずに折りたたむのが難しい!バランスと運が勝負の鍵です。
・相手より面積が小さくても、その場でキープできれば大逆転の可能性も!?
【遊びその2】全力トランプ返し
~用意するもの~
トランプ 20枚
必要人数 2人
~遊び方~
①この遊びは、トランプをひたすら裏返すゲームです。最初に、表(数字側)と裏(模様側)のどちらを裏返すか決めます。
▷表(数字側)の人は、トランプを裏→表にして表面を増やします。
▷裏(模様側)の人は、トランプを表→裏にして裏面を増やします。
②表と裏が均等になるようにトランプを散りばめます。
③30秒間ひたすら裏返し、自分の面を多く残した人の勝ち!(↓この写真の場合は、表13枚・裏7枚で表の勝ち!)
☆応用編☆
1~5のトランプ20枚を使用します。先攻(表)と後攻(裏)を決め①~③を同様に行い、残ったトランプの数字を計算します。交代して先攻(裏)・後攻(表)とし、二人目の点数も出しましょう。結果的に、点数の高かったほうが勝ちです!
例)①先攻(一人目)の結果→25点
②後攻(2人目)の結果→26点
この写真の場合、2人目の勝利!
最終的に残った数字の合計で勝敗が決まるので、トランプをめくれなくても運を味方につければ勝てるかも!?最後まで何が起こるかわかりません!
【遊びその3】
~用意するもの~
絶対に見せないという気持ち!
必要人数 2人
~遊び方~
①隠す役と当てる役を決めます。
②隠す役は、1~5のどれか一つを手で表し、体の後ろに隠します。(グー・チョキ・パーでもOK)
③30秒間で、当てる役が相手の周りをうまく動きながら、隠されている数字を当てることができれば勝ち!隠す役は、当てられないように全力で守りましょう!
~ひとこと~
・道具は一切必要ないので、いつでも簡単に遊べます!
・安全に配慮し、広い空間で行うようにしましょう。
いかがででしたか。今回は、お家で簡単にできる遊びを3つ紹介しましたが、まだまだ他にも楽しい遊びがあります。ご家族でオリジナルのゲームを作って遊ぶのも楽しいですよ!
ぜひ、お子さんと一緒に遊んでみてくださいね!