定期プログラムの様子(英語・月曜クラス)

月日が経つのは早いもので、5月も折り返し地点となりました。アフタースクールでは、1年生の定期プログラムが始まりより一層活気づいています。

 

アフタースクールには、入室後の流れが書いてあるホワイトボードがあります。

子どもたちは、このホワイトボードを見ておやつを食べたり、遊びにいくのですが、特に定期プログラムに参加する子は、プログラム開始時間を把握して動かなければなりません。

そのため、1年生は「何時から始まるの?」「先に着替えたほうがいいのかな」と、まだ慣れていない様子。。。

でも、そんな1年生を上級生が助けてくれます!

プログラムの時間が近づくと「そろそろいくよ~」と声をかけてくれたり、教室まで案内してくれる子もいます。

 

頼りになる上級生に、スタッフも「1年生のこと、よろしくね!」と甘えてしまうこともしばしば。

忙しい日々の中でも、子どもたち同士でとてもいい関係性が築かれていました。


今回は、『英語 月曜クラス』の様子をお伝えします。

英語は、LEPTONという教材を使用し、リスニングや発音練習をします。

この日、新1年生は2回目の授業。

音声を聞いて発音練習をしながらテキストを埋めていました。CDプレーヤーの使い方も慣れてきたようです。

 

見開き1ページ終わると先生に丸つけしてもらい、一緒に発音の練習も。

 

さっきまでCDプレーヤーで聴いていた発音を一生懸命思い出しながら発音していました。

 

3,4年生やセカンダリー生が中心の後半クラスは、テキストの内容もレベルアップ!

 

英語で文章を書いたり、リスニング問題を解いたりしていました。さすがの集中力です!

 

授業の終わりに近づくと、子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。

 

お待ちかねのシールタイムです!!英語の授業では毎回シールを貼り、集めた枚数で景品をもらうことができます。

 

「どれにしよ~」とみんなが貼るシールを決められない中、2年生の男の子が「魚シリーズでそろえてるんだ!」と教えてくれました。

見せてもらうと魚のシールがたくさん!!!

「名前も全部言えるんだ~」と嬉しそうに話してくれました。

その笑顔を見て、彼なりの英語の楽しみ方があるんだと感じました。

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