冬休みのあずかり(お歳暮おやつ・創造の学校)

新学期がはじまりました。
大寒波がやってきておりますが、寒さに負けない楽しいアフタースクールにしていきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

冬休みは「お歳暮おやつ企画」からはじまりました。

お歳暮おやつとは、開智アフタースクールと星美アフタースクール、聖学院アフタースクールの3拠点で自拠点のおすすめのおやつを3種類用意し、お歳暮として送り合うという企画でした。開智アフタースクールでは事前に「おやつアンケート」を実施し、人気のおやつベスト1~3を決定。
お歳暮おやつ係を募り、郵送する箱や中身の装飾を係の子どもたちに担当してもらいました。クリスマス前だったので、飾ってもらえるように折り紙でリースを製作。かわいいものが出来上がりました♪

 

おやつを食べるときには、送ってくれた拠点とZoomでつながり、感謝の気持ちを伝えたり、この絵は誰が描いてくれたの?と質問したり、子どもたち同士で交流をする姿もみられました。

「お歳暮」がとっても嬉しい思い出になったことは間違いなさそうです。

創造の学校では「キャンドルホルダーづくり」と「オリジナル文字づくり」を実施しました。

キャンドルホルダーは出来上がったあと、みんなの作品を集めました。
部屋を真っ暗にして、点灯。


 こんなに幻想的な素敵な作品に仕上がりました♪

オリジナル文字はまず象形文字について学び、自分でオリジナルの文字を作っていくというプログラムでした。
  
まだ漢字をあまり知らない1年生も前のめりになって、様々な象形文字に興味を示します。クイズも積極的に答えていました。

漢字を自分でつくるなんて、大人でも「うーん」と悩むと思います。
でも子どもたちの手はとまりません。墨と筆を躊躇なく使い、気持ちのままにどんどん書いていきます。

 
その姿はかっこよくて、圧倒されました。
子どもたちの中にある普段は言葉にならない思いがここに溢れているようにさえ、思いました。

制作後は全員の作品を壁に掲示し、鑑賞。

子どもたちの満足そうな笑顔がとても印象に残りました。

続きは冬休みのあずかり後半でお届けします。お楽しみに!

関連記事

Copyrighted Image