ぷにぷに風船ボール

5月25日(火)にスペシャルプログラム「ぷにぷに風船ボール」を実施しました!

ぷにぷに風船ボールとは、風船に小麦粉をいれたもので、あのぷにぷにとした感触は病みつきになること間違えなしです。

 

最初の小麦粉を風船に入れる作業では、子どもたちは大苦戦。

風船は先端が細いため、割りばしを使ってもなかなか粉が入っていきません。

それでも諦めることなく、周りのお友達やスタッフと協力しながら上手に小麦粉を入れていました。

風船がいっぱいになるまで粉を入れたら、先端を結ぶ前に感触をチェック。硬めがいい子もいれば柔らかめがいい子もいるので、ぷにぷに度は人それぞれです。「もうちょっとやわらかく!」「これくらいがいい!」と、一人一人の声を聞きながら小麦粉の量を調整しました。

 

最後は、飾りつけをします。

開智生のいいなと思うところは、迷いが一切ないこと。

スタッフが説明し終えると誰一人手を止めることなく、シールを貼ったり、ペンで顔を描いたりして思い思いの「ぷにぷに風船ボール」を作っていました。

 

完成した作品の中には、風船を縦ではなくて横向きにして魚のようにしたり、色の違う毛糸2本を着せ替えして楽しむ子も。

 

ある子には、「先生~このモジャモジャつけて」と言われたので先端につけてみると、、、

ボリューム満点!もこもこアフロができあがりました!!これには子どももスタッフも大笑い。

終始にぎやかで楽しいプログラムとなりました。完成後には、みんなで作品を持ってパシャリ!!

とてもゆかいな作品ができあがりました!

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