プライマリー 探究Week

例年 1学期末に 先生方で討議し 「探究活動案」をまとめ 活気あふれる実践を Teamの子どもたちと創っています

2014 「探究する方法」
2015 「失敗から考える」
2016 「疑問を持ち続ける」
2017 「データを整理・分類・分析」
2018 「Teamのテーマを深め 心に届く発信」

そして、
2019 「自分が本当にやりたい探究テーマを探そう」

教室をのぞいてみましょう
「JUNIOR SAFE」という子どもたち向けの「地球」「社会」に関する資料・統計から一生懸命「?」を探し 自分なりの仮説を立てて 予想する活動をしていました
そこから自分のテーマをさがす方法を学びます

 (探究Weekの今日のこと一つから)
・私のテーマはTeamのテーマ「エコ」から「太陽の光で水をきれいに」です けれど もっと面白い探究があるかもしれない 迷うな―(3年女子)
・今年は「うちでかみなりって作れるの?」にしようと思っています(2年男子)
・「デイノケイルスは なぜつめや手が長いのか?」もいいし「タルボサウルスの歯は どのくらい長いのか?」もいいし ほんとうにどうしようかなーです(2年男子)

夏休み明けの「探究発表会」でのプレゼンテーションが楽しみです

英語でニッポンを語ろう

7月6日、ウェスタ川越での「英語でニッポンを語ろうコンテスト」に学生部門に7年の瀬戸さん他、KESS(開智英会話部)が出場

瀬戸さんは第一位を KESSはThe Greatest Kids show という賞を獲得
校長室を訪ねてくれた瀬戸さん

「高校生もいる大会で 中学1年生がトップになれた理由は何ですか」

「はい 楽しんでいたからだと思います」

自らの探究の楽しさを伝えようと一生懸命だった その姿勢が評価されたのでしょう
おめでとうございます

昨年のKESSのスタートはどちらかと言えば英語が得意な子が集まっていた印象がありましたが 今年はグレードアップして 「やってみたい子どもたち」の集合体に見えました
素晴らしい仲間たちです

5年生 磯の探究

大学生の実習でもおかしくない高度な探究内容を
たかだか数十分で 全員発表の ポスタープレゼンに
仕上げていく子どもたちの姿には ただただ 驚かされました

      

プレゼンも大きな声で 出来る限りの自らの理解で
堂々と出来ましたね

なぜ こんなことができるのだろうと考え
「みんな自分のことが大好きだから」なんだと気づきました
それも ただ漠然とではなく しっかりと理由ももって

自分のことを大好きになることは
プライマリーの目標でもあります
セカンダリーでは ほんの少しの自信をつけ加えましょう
一生懸命がかっこいいのです

5年生 磯のフィールドワーク

プライマリー 球技大会

実行委員の3名が 校長室を訪ねてくれました

「当日 挨拶をお願いします」

君たちはどんな大会にしたいのか教えてください

「ハイ 全員が笑顔の大会にしたいと思います」
「終わった後 みんなが楽しかったと言える大会にします」

「真剣に取り組むことが 大切になるので ドッジボールを科学して
どうすれば上手くなるかを みんなに伝えるようにしています」

当日は 暑さが厳しく 安全係としての役割優先のあいさつ(防衛する体力)になりました
君たちの思いを伝えきれずに ごめんね
でも 一人のリタイアも出さず 「笑顔で楽しく」は実現できましたね
ありがとうございました

プライマリー代表委員会集会

代表委員会が決めた、今年度のスローガンは、「0(Rei)」です 
(代表委員長からポーズ付で示されました)
「課題をレイから見直す」という意味です

 走る人 レイ
 授業中の無駄話 レイ
 忘れ物 落し物 レイ
 
例えば 廊下を走らないという課題は 「上手な廊下の歩き方を考えてみよう」という具体的な問いで示され
それに対し「かかとをつけて歩けば走らない」

「出会った人と挨拶をしよう」という解決に向けての取り組みが教員や子どもたちから提案されます

「走らない」を小さな問いに変えていった人たちのセンスに感心します
言葉や行為を丁寧に積み重ねてひとつのフレームとして発信する
この探究的な学びのプロセスの経験が大事なのであって
廊下を走らないが目的では・・・やはり浅い

絶対にレイにしてはいけないものがあることを 子どもたちと一緒に考えたい「令和」の始まりです

なすの校長先生へ

なすの校長先生へ
昨日は東岩槻までおくってくださりありがとうございました
朝の会に間に合い 代表委員のとうひょうにギリギリ間に合いました
そして 代表委員になれたので みんなの意見を聞いて それを実現し
みんなの笑顔あふれる開智をつくっていきたいです
もうぜったいちこくしません

お母様からもていねいなお手紙をいただきました

子どもがニコニコしながら帰ってきて
「2つイイコトがあった」と 満面の笑顔
1つは代表委員に選ばれたこと
もうひとつは校長先生が学校まで送ってくれたこと
ご迷惑かけないよう気をつけます   母より

お子さん(たち)はしっかりしていますね
駅で会うと「校長先生ですね」と顔を合わせて確認し 確かめてから
(これ とても大事なことです)車に乗り
「申し訳ありません ありがとうございます」と・・・

こうした一つひとつの関わり合いの中で私たちは支え 支えられて信頼
を生みだしていくのだと思います

総合部の歌

教員から声をかけられました

「通学バスの中で1年生たちが 覚えたての総合部の歌を大きな声で歌っています
先生 私注意出来ませんでした それでよかったのでしょうか」

それは 心温まるお話です
まずは 開智小学校のことが そんなに好きなの・・・ ありがとうですね
声の大きさ 回数 場所をわきまえることなどは
これから話し合っていくようにしましょう

総合部の歌は 子どもたちが 自分たちで つくり育てているもの
いくつかの候補の中から 投票で一期生の候補曲が 選ばれました
集会や式の際 みんなで歌っています

新8年生の保護者からの手紙

先日のTeam代表の選挙に向けて娘が準備した原稿を、総合部を愛する気持ちから娘には内緒で送らせてもらいました
「総合部に出会えてよかった」そう思います
立候補の決意は、運動会の優勝や球技大会の勝利を力強く言うようにと声をかけると、
娘は「一位になること 勝利することが本当の勝利ではないんだよ」
「優勝したいからといって 失敗したり上手く出来ない人を悪く言ったりじゃだめなんだよ」
「出来ない人を励ましたり 一緒に頑張ったり あきらめずに最後までやり抜く そうした中で 皆の気持ちが一つになっていくんだ それが本当の勝利なんだから」と言うのです
これからもたくさんのお子さんが異学年という環境で貴重な経験をし、成長していかれることと思います
本当に嬉しく思います これからも厳しいご指導宜しくお願いします

原稿は「内緒で」ということなので今回は載せずにおきますが、感動のスピーチのなか、選挙は娘さんの圧勝だったことだけ確認します
総合部は8年生を経験してこその総合部「娘さんの成長はむしろこれから」です
楽しみですね
お手紙ありがとうございました

新年度を迎えて ~新5年生からの手紙~

新5年生の女の子から、お手紙をもらいました。

先生は本を読むとき どこで読まれますか
私は 物語に入りこめるよう 静かなところで読むのが好きです
でも 読書スペースは しきりがなく 本に集中できない時があります
そこでお願いです
私はこの4月にセカンダリーになりますが 本の好きなプライマリー生のために
静かに本を読める場所を作ってもらえませんか

早速 先生方が読書コーナーをつくってくれました

構造は変えられませんが 「変える」は表現されていると思います

静けさと活気の共存
活気のある授業は ある種の静けさと落ち着きを感じさせるものです

嬉しい報告2

うれしい報告でご紹介した総合部出身生が、校長室を訪ねてくれました

「先生、いい報告です。9月から、UWCのイギリス校に行けることになりました。
経団連の支援を受けて、2年間、ディプロマの課程を学びます」

エッ、つい先日、フィジ―・タンザニアのボランティアの話を聞いて、
「圧倒的な幸福感に打ちのめされました」でも「教育で貧困を救う」という「テーマは深まった」と思います、と言って、次は120%受験学力獲得に邁進、と話したばかり・・・

 

小論文・英語でのインタビュー・日本語での集団討論。
「英語の試験できなかったなー」(ちなみに数学はできました)
でも、出会ってしまうんだね 今ここ ここに全力の人だけが出会えるものに

「自分が安心しちゃうところにいたくなかった」
「もっともっと自分の足りなさに 気づける場所に行きたかった」
「たくさんの国の人たちと議論したい」

「またK君と同級生です」
(K君は、1年前にUWCの日本校であるISACに意欲・好奇心・行動力で
合格した総合部生)

気をつけていってらっしゃい。
長期休暇の際には、総合部の後輩たちに話す機会を作ってくださいね