おもいっきり遊び、じっくり学ぶ

はじめてのがっこうたんけん

入学したばかりの一年生は、教室移動も一苦労です。プライマリー校舎は、子どもたちにとって巨大な迷路のよう。自分の生活場所であるティームの教室以外は、使ったことのない場所ばかりです。その中には、遊ぶ場所もあれば、静かに過ごさなくてはいけない場所、人とぶつかりやすい危険な場所などいろいろあります。

そこで一年生では、子どもたちと一緒に「視点」をもって校内を探検しました。その視点とは4つの視点(たのしそうな「わくわくポイント」、危険がありそうな「ゴッツンポイント」、しずかにすごす「ひそひそポイント」、みんなであいさつをかわす「あいさつポイント」)です。はじめにグループに分かれて地図を見ながら、ここは「わくわくポイント」かな?ここは「ゴッツンポイント」かな?と「予想」をたててから出発しました。学校を実際にその目で探検しながら、改めて「職員室の前は先生たちが仕事をしているからひそひそポイントだね」「プレイルームはおにごっこができるから、わくわくポイントだね」「でも走っている子とぶつかってしまうからゴッツンポイントでもあるよ」などと、いろいろな気づきを子どもたちは得ていました。

こんなちょっとした学校探検も一年生にとっては「探究」の入り口です。自分で「仮説」をたて、実際に「探究」し、結果を「発表」する。そんなプロセスを通して、子どもたちは探究する姿勢を身につけていきます。

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